【PlantUMLの使い方】PlantUML マインドマップのVisual Studio Codeスニペット
前回PlantUMLのマインドマップの記事を上げましたので、今回はVisual Studio CordのPlantUMLマインドマップスニペットを作成します。
また同じくPlantUMLのWBSのスニペットの紹介を下記記事でしておりますので、Visual Studio Cordのスニペット機能などについての説明はそちらを参照してください。
マインドマップのスニペット
ファイル
→基本設定
→ユーザースニペット
→markdown.json
に以下のコードを記述します。
"PlantUML MindMap":{ "prefix": "plantuml_mindmap", "body" :[ "```plantuml", "@startmindmap", "title マインドマップ例", "* ファッション", "** 靴", "*** スニーカー", "*** ブーツ", "*** ヒール", "** バッグ", "***_ ハンドバッグ", "****_ トートバッグ", "****_ クラッチバッグ", "-- アクセサリー", "--- スカーフ", "--- ベルト", "---_ 宝石", "-- 帽子", "@endmindmap", "```" ], "description": "PlantUML MindMap" },
markdown.jsonを保存した後、適当なMarkdownファイルを作成し, mind
と入力した後でCtrl + Space
すると、以下のコードが挿入されるようになります。(先頭と最後の\
は本来だと存在しませんので無視してください)
\```plantuml @startmindmap title マインドマップ例 * ファッション ** 靴 *** スニーカー *** ブーツ *** ヒール ** バッグ ***_ ハンドバッグ ****_ トートバッグ ****_ クラッチバッグ -- アクセサリー --- スカーフ --- ベルト ---_ 宝石 -- 帽子 @endmindmap \```
これはPreview画面で次のように表示されます。
今回は以上になります。