システムとモデリング

modelica, Julia, Design Structure Matrix, SysML, 他モデリング全般について。

MarkdownでJuliaを実行する

今回は前2回と同様にMarkdown Preview Enhancedを使い、今回はJuliaを実行してみます。

otepipi.hatenablog.com

otepipi.hatenablog.com

shd101wyy.github.io

前提として、Juliaがシステム環境変数Pathに登録されている必要があります。

Markdownで下記のようなファイルを作ります。

MarkdownファイルからJuliaを実行できます。

~~~julia{cmd=true }
A = [1 2 3; 4 5 6; 7 8 9]
println(A)
~~~

このように実行結果がコードと一緒に表示されます。

これを、Ctrl+Shift+Enterでコード実行してみますとプレビューが以下のように表示されます。 f:id:Otepipi:20190411200808p:plain

Jupyterのようにコードと実行結果が同時に表示されるようになります。

ただし描画はできないようです。

f:id:Otepipi:20190411201226p:plain

今回はここまでにします。