モデリングツールのEnterprise Architectの購入を検討しています。
過去の経緯
過去にも有料のモデリングツールを各種検討したことがありました。結局有料のものは高価だったのでフリーのもの(Modelio、Papyrus)を試しましたが、全体的に重くて使用を断念してしまった経緯があります。
なぜ今回有料のEnterprise Architectを検討するのか
5月16日にEnterprise Architectの最新バージョン14.0がリリースされます。
Enterprise Architect 14.0の新機能のご紹介
これまでEnterprise ArchitectのSysML対応エディションはシステムエンジニアリング版で、これが1ライセンス7万9千円もしました。なので全く手が出なかったのですが、今回のバージョン14.0からはコーポレート版もSysML対応となり、このコーポレート版は1ライセンスあたり4万円となり、高価なことは高価ですが手が出ないことは無いというレベルにまで値下がりしました。
体験版を軽く触ってみましたが思ったよりサクサク動作してなかなか快適でした。
しかしコーポレート版は個人で使うにはハイスペックすぎるのが難点。やはりフリーで十分となってしまうかもしれません。
今後どうしていくか
とりあえず体験版を使って何かモデリングしてみたいと思います。