今回は前2回と同様にMarkdown Preview Enhancedを使い、今回はJuliaを実行してみます。
前提として、Juliaがシステム環境変数Pathに登録されている必要があります。
Markdownで下記のようなファイルを作ります。
MarkdownファイルからJuliaを実行できます。 ~~~julia{cmd=true } A = [1 2 3; 4 5 6; 7 8 9] println(A) ~~~ このように実行結果がコードと一緒に表示されます。
これを、Ctrl+Shift+Enter
でコード実行してみますとプレビューが以下のように表示されます。
Jupyterのようにコードと実行結果が同時に表示されるようになります。
ただし描画はできないようです。
今回はここまでにします。